その他の症状

食道や胃のトラブルがもたらす症状は他にもあります。例えば肥満など、あまり知られていない症状と原因を解説します。

胃と肥満の関係、症状と原因

実は胃と肥満には大きな関係があります。肥満体型の方の中には満腹を知らせるホルモンがうまく働いていないためについ食べ過ぎてしまう方もいるのですが、食べ過ぎは胃に大きな負担をかけますよね。これにより逆流性食道炎など胃のトラブルが発生することもあるのです。

では、なぜ満腹を知らせるホルモンに異常が現れてしまうのでしょうか。

体脂肪率25%以上で要注意

体脂肪率は25%以上になると徐々に満腹を知らせるためのレプチンというホルモンに異常が現れるようになり、満腹中枢がうまく働きません。満腹を知らせるホルモンに異常があるというと分泌量が少ないように思うかもしれませんが、その逆で常にたくさんのレプチンが分泌されているために満腹中枢が麻痺した状態になるのです。

このレプチンの分泌量は体脂肪率と深く関係しています。体脂肪が増えると増えた分だけたくさんのレプチンが分泌され、どんどん満腹中枢が麻痺してしまうので体脂肪率を下げるように心がけましょう。

加齢の影響も大きい

若い頃は痩せていたのに、気づけば体脂肪率がかなり増えてしまった…と悩んでいる方も多いはず。年をとると太りやすくなると感じている方もいるかもしれませんが、実はこれはそのとおりなのです。

大きな原因ともいえるのが加齢に伴って基礎代謝が低下することになります。基礎代謝とは何もしなくてもただ生きているだけで消費されるエネルギーのことなのですが、加齢によって基礎代謝が少なくなると一日のうちで消費されるエネルギー量が少なくなり、少し食べ過ぎただけでも簡単に脂肪がついてしまいます。

先述したように体脂肪が増えればレプチンの分泌量も増え、食べ過ぎにつながりやすくなるので十分に注意しておきましょう。10代から20代の頃は基礎代謝が高いものの、30代になると徐々に基礎代謝が低下し、肥満につながりやすくなります。

それに加え、30代以降は逆流性食道炎を発症しやすい年齢でもあるため少しでもリスクを下げるために体脂肪率を増やしすぎないように心がけることが大切です。満腹中枢が麻痺して食べる量が増えれば胃に大きな負担がかかります。それだけでなく、体脂肪率が増えることは健康にも良くないので、いつまでも健康に生活するためにも体脂肪率が増えるのを食い止めましょう。

30代以降はただでさえ体脂肪が増えやすい状態になるので普段から運動を心がけたり、食事内容を見直すなどの肥満対策が必要です。 下がりがちな基礎代謝をアップさせるためには筋肉をつけることが効果的なので筋トレにも挑戦してみましょう。

ニキビや肩こりも胃のトラブルが原因?

繰り返すニキビや肩こりに悩んでいるのであれば、胃のトラブルが原因である可能性が疑われます。

ニキビ・吹き出物と胃のトラブルの関係

若い頃にできるニキビは過剰分泌された皮脂に大きな原因があり、特に皮脂量の多いTゾーンや胸元にできやすい特徴を持っています。一方で大人になってからできるニキビは吹き出物と呼ばれ、皮脂の過剰分泌ではなく様々な原因が重なって発生するのです。

その原因の一つとして挙げられるのが胃のトラブルによるもの。吹き出物は口の周りやアゴにできやすい特徴を持っているのですが、胃腸のトラブルが起きると特におでこやアゴに吹き出物ができやすくなります。そのため、おでこやアゴにできる吹き出物に悩んでいる方は胃腸にトラブルが起きていることを疑ってみましょう。

大人ニキビができる原因は?

吹き出物のない健康的な肌を保つためには免疫力と基礎代謝を高く保つことが重要です。しかし、胃腸が疲れているなどのトラブルがあると栄養をスムーズに吸収することができません。十分に栄養を吸収できなくなると免疫力が低下し、大人ニキビなどのトラブルが発生しやすくなります。

また、胃腸にトラブルが発生する原因の一つに暴飲暴食が挙げられますが、暴飲暴食をすると消化のために胃に血液が集中し、全身にうまく血液が行き渡らない状態になり、基礎代謝の低下を招くことがあるのです。代謝は健康的な肌を保つためにも欠かせないものなので、暴飲暴食によって胃腸が疲れるとニキビができやすくなります。 食べ過ぎたり飲みすぎた後に決まって大人ニキビが…という場合にはこのような仕組みがあるわけです。

肩こりと胃のトラブルの関係

肩こりの大きな原因は血行不良によるものです。しかし、それ以外に胃が関係しているケースもあります。胃の筋肉は肩とつながっており、胃にトラブルが発生すると肩とつながっている筋肉にも悪影響をおよぼしてしまうのです。

特に重いものを持ったわけでもないのに妙に肩こりを感じている、しばらく安静にしていても良くならないということであれば胃の不調が肩こりを引き起こしている可能性もあるので、肩こり対策だけでなく胃のトラブル改善にも力を入れてみましょう。大人ニキビと同じく、暴飲暴食した後に肩こりを感じやすいと実感しているのであれば胃の状態が悪化している可能性が高いです。

逆流性食道炎になると暴飲暴食をしなくても胃が疲れた状態になっているので、慢性的な肩こりや大人ニキビにもつながります。 逆流性食道炎の治療を行って胃のトラブルが改善したところ、肩こりやニキビが解消した方も多いです。それだけでなく、胃の痛みが精神面に悪影響をおよぼし、集中力が続かなくなったり食事を取るのが苦痛になることもあります。人によって胃の不調が口臭を招き人と話すのをためらうようなトラブルも出てくるかもしれません。

このように胃腸にトラブルがあると日常生活で様々な悪影響があるため、異常を感じているのであれば早めに治療に取り組みましょう。

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