ハンゲ(半夏)

逆流性食道炎を改善させるための漢方にも配合されているハンゲ(半夏)。おもに心に作用してストレスによる胃痛や胃の不快感を抑える効果があります。

ハンゲ(半夏)とは?

ハンゲとは、サトイモ科のカラスビシャクという植物の球茎の外皮を除き、乾燥させたものです。中国、朝鮮半島に生息していますが、北海道から沖縄まで畑地などに生えている植物で、日本にも広く分布しています。

半夏は小さな球根ですが、中央がまるでおへそのように凹んでいます。そのため別名「へそくり」とも呼ばれており、へそくりの語源にもなっているのだとか。

古来からある生薬で、昔はのどの痛みや吐き気を抑えるために使用されていました。現在はさまざまな漢方薬に配合されていますが、気を鎮める効果があることから精神的な落ち込みやストレスを原因とする諸症状に効果が高いとされています。

ハンゲ(半夏)の成分

自律神経を安定させる効果もあることから、逆流性食道炎にも適しています。逆流性食道炎の症状の一つは胃酸過多ですが、胃酸過多は自律神経のバランスが崩れることによっても起こります。のどのつかえ感や胃痛など、ストレスが原因の逆流性食道炎の諸症状を改善する効果があります。

半夏の成分はアミノ酸類・デンプン・アルカロイドのコリン・脂肪酸類・シトステロールの配糖体・エフェドリンなどです。ハンゲには独特のえぐ味がありますが、これはホモゲンチジン酸によるものです。

ハンゲ(半夏)が効く症状は?

半夏は体を温め、停滞しているものを動かして発散させる効果があります。そのため、胃腸をはじめとするさまざまな症状を改善させます。

胃腸への効果

嘔吐、消化不良、食欲不振、胃腸炎、神経性胃炎、つわり、軟便、腹鳴、健胃

そのほかの効果

鼻炎(痰咳をともなうもの)、気管支炎、尿量が多い、婦人ヒステリーなど

半夏はこれまで紹介した生薬のように、スパイスとして用いられているわけではないので、漢方薬として服用するのがいいでしょう。

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